先日、森ノオトで「森のカフェシネマ」というイベントを行いました。
藤が丘のナチュラーレ・ボーノさんを定休日にお借りして、ドキュメンタリー映画『地球にやさしい生活』を、午前、午後、夜と3回上映し、上映後はダイアローグの形でシェアをしました。
http://morinooto.jp/morijoho/vol1-15.html
午前中はお子様連れ可能の上映会にしたのですが、多くの方が、0〜2歳のお子さんを連れていらっしゃいました。
「子どもを預けてまでは映画を観に行かない」「まだ小さいからあまり離れたくないので、一緒に観られてよかった」
そのような声を数多くいただきました。
アートフォーラムあざみ野は、託児室もあり(3日前まで要予約です)、また親子鑑賞室もありますが、同じような境遇のお母さんや子どもとワイワイ映画を観ることで、つながりが生まれることもあります。
何より、この「核」の問題は、小さな子どもがいるお母さんほど敏感に反応し、また「知りたい」という気持ちが強いものです。(もちろん老若男女それぞれにお気持ちがあると思っています)
あざみ野ぶんぶんプロジェクトのスタッフも、小さな子どもがいるお母さんもいます。
お母さん特有のニーズを察知し、生み出した企画。「お互い様」精神で、お子様連れで映画を観ていただけ機会です。
こちらも予約制、前売券もご用意しております。
お母さんのための特別上映会(要予約)
※同一料金で未就学児までのお子さま連れ可能の上映会です!
『ヒバクシャ 世界の終わりに』2月7日(火)開場9:40 上映10:00〜12:00
『六ヶ所村ラプソディー』2月7日(火)開場13:10 上映13:30〜15:30
場所:アートフォーラムあざみ野2階セミナールーム(各回定員30名)
料金 1作品1000円 2作品共通鑑賞割引1800円
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