2011年6月29日水曜日

明日、いよいよ本番です。

昨日、森ノオトに、こんな記事を書きました。
今集まってくれているあざみ野ぶんぶんプロジェクト実行委員のメンバーへの思い。
地域でつながってくださる方々への感謝の気持ちを込めて……。
http://morinooto.jp/morijoho/dengonban/post-162.html


思えば映画を上映する、と決めたのは4月中旬のこと。
原発事故の混乱のただ中にある3月を経て、この現実を受け入れざるを得ないと
腹をくくった4月。今動かねば、と思いました。
放射能のことだけを考えていると、気持ちがどんどん内向きに、
絶望的な結論を導かざるを得ず、正直、きつかったのです。
だけど、事故をきっかけに、今本気で世の中変えねば、
子どもたちに安心できる未来をつくりたいと、
地域の中で立ち上がろうとしている仲間がいることがわかりました。
(地域のなかだけじゃない。Twitterで、仕事で出会う多くの方がそうでした)
絶望の時代にもなお、人々は希望を求め、動いている。
絶望が大きければ大きいほど、希望も大きい。

映画を上映するために、動き始めました。たった5人のメンバー。
みんなすごく賢く思いやりがあり行動的で思慮深く、
それぞれの得意分野を生かしながら、協調しつつ、
自律しながら動ける人たち(自画自賛すぎる?)。
奇跡のようなチームワークで、最初から最後まで気持ちよく、
互いに尊敬のまなざしを持って、当日を迎えることがでます。

実行委員のメンバーたちだけじゃありません。
多くの方々が、手を差し伸べてくださっっています。
ご多忙のなかチラシを配ってくださる方。
あざみ野ぶんぶん応援プランの託児をご用意してくださる方。
お店があって行けないけれど貴重な定休日に渋谷にミツバチを観に行き、お客様に伝えてくださる方。
そして、当日スタッフとして上映会のために働いてくださる方……。

今週月曜日、当日スタッフミーティングをソワで行いました。
素晴らしい方々と地域で出会え、同じ目的のために動いていける。
原発事故という悲しい出来事はあったけれども、だからこそみなさんと出会い、
恊働ができる。その奇跡に、心から感謝します。

自主上映会をやるって、たいへんなこと。
だけど、それ以上にかけがえのない宝を得ているのを感じています。

上映会は明日と明後日。
でも、私たちが見ているのはその先です。
原発や放射能の恐怖に脅えることない未来。
誰かの涙や犠牲のうえに成り立たない経済社会。
自分たちのつくるエネルギーを自分たちでつくり、選べる地域社会。
キーワードはもう見えています。
「ローカリゼーション」。

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