あざみ野ぶんぶんプロジェクトでは、昨年6月30日・7月1日の『ミツバチの羽音と地球の回転』で出た収益のうち、
20万6545円ずつを、祝島自然エネルギー100%計画と、東日本大震災「つながり・ぬくもりプロジェクト」に寄付いたしました。
また、2月7日の上映会では、収益はあげられなかったものの、「つながり・ぬくもりプロジェクト」への募金箱を設置し、お客様からの募金をいただきました。こちらも責任を持って寄付いたします。
「つながり・ぬくもりプロジェクト」が3月11日以降、いつ、誰に、どのような支援をおこなってきたのか、また被災地の自然エネルギーによる復興ビジョンを語り合う報告会が、2月22日におこなわれました。
そのレポートを、キタハラがジアスニュースの連載で紹介しています。
第31回:自然エネルギーでの東北復興に向けて、いま、できること。
東日本大震災の被災地を自然エネルギーで支援する
「東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト」
太陽光発電パネルの支援で緊急用電源を賄っていたこと、岩手県南部の沿岸地域を後方支援してきた岩手県住田町の
木造仮設住宅に太陽熱温水器を搭載してきたこと、企業の寄付・支援の報告、バイオマスの課題など、いま置かれている現状と課題が語られています。ぜひご一読いただければ幸いです。
「つながり・ぬくもりプロジェクト」では、いまなお、被災地支援のための寄付を募集しています。
ぶんぶん関連では、オーガニックカフェ・ソワ[礎・波]で昨秋開催したチャリティー古本市を森ノオトが引き継ぎ、3月24日(土)には青葉台のウィズの森にて、3月25日(日)には、青葉台から寺家ふるさと村方面の鴨志田町で開催される「鴨志田カモーンマーケット」で、チャリティ古本市を開催します(いずれも10:00~)。
古本の収益は全額「つながり・ぬくもりプロジェクト」に継続寄付いたします。
詳しくはこちらをご参照ください。
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