1月24日に、前衆議院議員のふくだ峰之さん×あざみ野ぶんぶんで、「エネルギーシフトのマトリクスをつくろう」をテーマに、対話をする勉強会をおこないました。
「エネルギーシフトを実現していくための最短ルートは?」をテーマに、
・エネルギーシフトで政治はどんな風に動いていくの?
・国政と地方行政の違い
・目的を達成するための市民活動のあり方とは?
・市民と行政と政治の力学
などについて、ふくださんの率直な意見をうかがい、時に議論は白熱することもありましたが、とても充実した2時間となりました。
その後、ふくださんより、自由民主党エネルギー政策議連による「新しい日本のエネルギー政策の提案」に対して意見を求められ、ぶんぶんメンバー、勉強会の参加者で、提案を読み込み、意見をお伝えしました。
政策の詳しい内容は、ふくださんのブログに掲載されています。
この政策提案に関して、一つひとつを吟味し、検討してゆくプロセスは、大きな学びとなりました。
エネルギー政策を考えるために必要な要素を知ったことと、自分が大切にしたい点、ビジョンが、個々人はっきりしたのではないかと思います。
各政党や、超党派、政府方針など、さまざまなエネルギー政策が打ち出されていくなかで、しっかりと読み込み、考えられる冷静な視点と、自らの思いや疑問などをごまかさずに向き合える覚悟と、両方持ちながら、今後の活動につなげていきたいと思います。
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