2012年2月23日木曜日

2月7日上映会、ありがとうございました!


27日(火)に開催した、鎌仲ひとみ監督の『六ヶ所村ラプソディー』(2006年)、『ヒバクシャ 世界の終わりに』(2003年)上映会。
当日はあいにくの荒天で、また風邪やインフルエンザなどが流行中ということもありましたが、多くの方々に足をお運びいただき、映画のメッセージを共有し、熱い熱いアンケートをいただきました。
わたしたち実行委員一同、皆さまに映画をお届けできて、「伝わった」実感をとても喜び、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

上映会の報告を、青葉台発エコ発見メディア「森ノオト」で、中島美穂がレポートを書いています。

「いま、ここからエネルギーの未来を変えていく!
あざみ野ぶんぶんプロジェクト上映会報告」

上映会の内容だけでなく、自主上映会をおこなううえで、どんな準備をしてきたのか、どのように皆さんにご協力いただいてきたのかを、ていねいにレポートしました。
ぜひご一読いただければ幸いです。


2012年2月7日火曜日

2/7上映会へのご参加、ご協力ありがとうございました。

本日、あざみ野ぶんぶんプロジェクト主催で「六ヶ所村ラプソディ」「ヒバクシャ 世界の終わりに」の上映会を開催しました。荒天にも関わらず、おおぜいの方にあざみ野まで足を運んでいただきました。心から感謝申し上げます。

3.11からもうすぐ1年。もう一度、核のこと、エネルギーのことを、見つめ直したい。この地に暮らす方々と、シェアしたい。そんな思いから企画した本日の上映会。 
 小さなお子さん連れでなかなか映画を観る機会をもてないお母さん向けの企画「お母さんのための特別上映会」も開催しました。

横なぐりの雨に打たれながら小さなお子様と一緒にあざみ野を目指してきてくださった方、あざみ野ぶんぶんの企画で3部作をすべてご覧になってくださった方、今日、この場に集ってくださったおおぜいの方々に、心から感謝いたします。

本日の上映会に向けて、鎌仲ひとみ監督からメッセージをいただきました。
本日来られなかった方も含め、応援してくださる全ての方に共有したく、ここでご紹介します。 


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今日は上映会に来て下さいましてありがとうございます。
これであざみ野ぶんぶんの皆様には、私の核を巡る三部作を、全て上映していただくことになります。心から感謝を申し上げます。 

「核」というと、あたかも何か、大きなもの、触ってはいけない怖いもの、というイメージがあったと思います。でも、その核で発電した電気を私たちは使い続け、その先に何があるのかを知らずに来ました。

「ヒバクシャ」、「六ヶ所村ラプソディー」の二本の映画で、核がいかに私たちの生活に根を下ろし、影響を与えてきたかを知ってほしいのです。 知って、立ちすくむのではなく、どうか、仲間と繋がってください。

変えて行きたいという意思を持てば、必ず変わっていきます。 まずは自分の意識を開いて、思い込みという殻から出てください。命を守ることが3.11以降、本当に必要な仕事となりました。男も女も、自分の命、こどもたちの命、守るために知ってほしいのです。どうか、観終わって、終わりにしない、始まりのきっかけに、この映画がなりますように、と願っております。

鎌仲ひとみ 




2012年2月3日金曜日

前売券ご購入をお勧めします。

2月7日(火)の上映会では、お電話やメールでのご予約を承っておりますが、
当日受付の混雑が予想されるため、前売券のお求めをおすすめします。

ここ数日で、新聞や地域メディアに紹介された、「六ヶ所村ラプソディー」「ヒバクシャ」上映会。
ぶんぶん携帯がぶーんぶーん鳴っています。
たいへんありがたいことに、予約人数が増えてきています。

今回はチケットを予約制にしているため、当日は受付の混雑が予想されます。なるべく前売でご購入いただくのがベターです。当日スムーズに会場にご入場でき、よいお席でご覧いただけます。

前売券販売店は、たまプラーザ、あざみ野、青葉台の3カ所。
お店に足を運ぶだけで癒され、楽しくなるような場所です。
ぜひお越しくださいね。




前売券販売店
オーガニックカフェ・ソワ[礎・波] 横浜市青葉区美しが丘5-1-5-110 第3吉春ビル 
10:00〜21:00(日・月は〜20:00) 火曜定休
(たまプラーザ駅徒歩3分) TEL045-904-1286

スペースナナ 横浜市青葉区あざみ野1-21-11  TEL045-482-6717
11:00〜18:00 月・火曜定休(あざみ野駅徒歩6分)

ウィズの森 横浜市青葉区さつきが丘5-1 TEL045-979-1122
10:00〜18:00 水曜定休(青葉台駅徒歩10分)