10/24 山崎誠さんとの勉強会から、あざみ野ぶんぶんプロジェクトの
新しいプロジェクトがスタートしました。
名づけて「お母さん版エネルギー基本計画」です。
10月3日より、経済産業省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会において、
エネルギー基本計画の見直しが行われています。
来年夏を目処に新しいエネルギー基本計画案が議論される予定です。
ここで、わたしたちあざみ野ぶんぶんプロジェクトでも、
市民の目線から、わたしたち市民が望む「エネルギー基本計画」を立案
できないだろうかと考え、プロジェクトをスタートさせました。
https://www.facebook.com/momenergypolicy
プロジェクトでは、facebook内で議題を出し、それに応答していく形で
議論を形成していきたいと思います。
また、国の議論の進捗も随時確認しながら、リアルタイムで学びつつ、
提案を組み立てていきたいと考えております。
まだまだ私たちが知らないことがたくさんある。
知ることから始めて、自ら提案を組み立て、実現していくための
プロセスを、ここで学んでみたいと思います。
なお、「お母さん版」としていますが、母親という属性にはこだわっていません。
ここでいう「お母さん」という言葉は、毎日家で寝起きをして、
ごはんをつくって、洗濯をして、仕事や家事に励む「生活者」の総称です。
母は前(未来)を向くシンボルととらえ、
わたしたちがどんな未来を志向するのか。
夢を描きながら、バックキャスティング方式で、
このプロジェクトを進めていきたいと思います!
運営は山あり谷あり、試行錯誤や停滞もあると思いますが、
どうか温かく見守っていただき、応援を賜ることができれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿