「足下からエネルギーシフトを」を合言葉に、毎月1回程度、あざみ野を中心にエネルギーの勉強会を開催しています。昨年に続き、上映会第二弾!2012年2月7日(火)「六ヶ所村ラプソディー」「ヒバクシャ」上映会開催!!
2011年10月21日金曜日
顔の見えるエネルギー ロコ・エネの種をまこうより、後藤政志さんインタビュー
先のシンポジウムでもあざみ野にお越しくださった、元東芝の格納容器設計者
後藤政志さん。7月下旬にインタビューした内容が公開されています。
後藤さんは、「過酷事故を確実に回避する術を持たず、安全哲学が不在の
原発の存在は受忍できるものではない」と、原発に対してはとても厳しい
意見をお持ちです。確実に安全であることを証明できない、
そしていったん事故が起これば、取り返しのつかない汚染をもたらす、と。
原発はこれまで、大規模で安定供給ができるエネルギーと言われて
喧伝されてきましたが、実は今回の原発事故でも明らかになったように、
「大規模に不安定になる」電源でもあります。
完璧な事故対策よりもエネルギーシフトの方が、はるかに容易で、
コストも安いはずなのに、と後藤さん。
そんな後藤さんが、今後の展望について、希望をもって語ってくださいました。
後藤政志さんインタビュー ▼
http://theearthnews.jp/#!/contents/1187
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