キタハラは8月、研究生活のほとんどを反原発活動に捧げてきた不屈の研究者・
京都大学原子炉研究所の小出裕章先生を取材しました。
小出先生は、「原発は、差別の象徴」といい、原発は即刻全廃すべきだし、
今すぐに止めても日本は困らない」と断言します。
「私はどんなことがあっても原子力だけはやってはいけないと思っている人間です。
福島原発事故は言葉にできないほど無念で、どうしたらいいかわからずに
立ちすくんでいます……」。講演の端々で無念さをにじませる小出先生。
改めて現実を見直すと、楽観できる要素はない、それに気づいて愕然としました。
小出裕章さんインタビュー ▼
http://theearthnews.jp/#!/contents/1189
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