2011年10月24日月曜日

映画「第四の革命 エネルギー・デモクラシー」


キタハラは先日、世界で躍進する自然エネルギー産業の可能性を探った
ドイツのドキュメンタリー映画『第四の革命 エネルギー・デモクラシー』の
カール・A・フェヒナー監督のインタビューをしました。
2010年にドイツで公開されるやいなや20万人を動員した本作では、
政治と経済とエネルギーの癒着と腐敗、硬直化を鮮明にあぶり出し、
一方で自然エネルギーにビジネスチャンスと発展の活路を見出す
ドイツやアメリカ、デンマーク、そして新興国である中国や
バングラデシュのグラミン銀行、アフリカ・マリの人々を生き生きと描き出します。
いまの日本の状況が決して特殊なわけではなく、徐々に起こりつつある変化の
可能性をどう引き出し、盛り上げてゆくのか……。
農業革命、産業革命、情報革命に次ぐ『第四の革命』。
革命前夜の日本で、エネルギーの未来を決めるのは私たち自身にほかなりません。

『第四の革命 エネルギー・デモクラシー』公式サイトはこちら
www.4revo.org/

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