今年はドキュメンタリー映画の力を感じた1年でもありました。
私たちの心を動かした『ミツバチの羽音と地球の回転』はもちろん、話題となった『チェルノブイリ・ハート』、『100,000年後の安全』、『幸せの経済学』、『セヴァンの地球の治し方』、現在公開中の『第4の革命』など、核やエネルギー、放射能汚染、オルタナティブな暮らしや価値観などを提案するドキュメンタリー映画が次々と公開されました。
東京まで足を運んでこういった映画を観るのもいいけれども、でも、地元で仲間たちと観たいよね……。
そんな思いから、地元飲食店の定休日を利用して、環境や食、エネルギーに関するドキュメンタリー映画の自主上映会企画を立ち上げました。
キタハラが編集長を務める青葉台のエコメディア「森ノオト」の連動企画で、名付けて「森のカフェシネマ」です。
第1回目は2012年1月17日(火)、藤が丘の地産地消イタリアンレストラン「ナチュラーレ・ボーノ」の植木真店長のご協力を得て、究極の節電ムービー『地球にやさしい生活』の上映会を開催します。
この映画は、ニューヨークの五番街に暮らす家族が、1年間という期限付きで「地球に負荷をかけない」暮らしを実験してみる、というもの。1年後、実験の成果は……。
料金は1ドリンクつきで1500円。
映画の上映は92分、映画終了後30分間、参加者同士で感想をシェアする時間を設けます。
飲食店のゆったりしたスペースで、思い思いにくつろぎながら、映画をお楽しみください。
日時:2012年1月17日(火)
午前の部 10:00-12:00(お子様連れ可能上映会です)
午後の部 14:00-16:00
夜間の部 20:00-22:00
ご予約はナチュラーレ・ボーノ(TEL045-978-0035)まで。
(11:30-15:00、及び16:30-17:30の時間帯のお電話はできるだけお避けください)
上映会についての詳細情報は、森ノオト
お問い合わせは森ノオトのメールでも受け付けます。
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