2011年12月21日水曜日

お母さんのための上映会、お子様連れ可能の会場をご用意します。


2/7の「六ヶ所村ラプソディー」「ヒバクシャ」の上映会では、「お母さんのための特別上映会」も企画しております。

前回の「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会では、1歳半以上はアートフォーラムでの託児つき、かつ1歳半前までのお子様は親子鑑賞室での鑑賞が可能という条件でしたが、それを上回る親子連れの方々がお越しくださって、かなりお詰めいただいたり、映画はご遠慮いただいて鎌仲監督の講演会だけ参加される方など、非常に多くの「お母さん」たちの反応がありました。

「核」「エネルギー」「子どもたちの未来」が一直線でつながっている鎌仲監督の映画。お母さんたちの関心が高いのは当然かもしれませんね。

また、アートフォーラムは小さなお子様がいらっしゃる方でも、託児や、一緒に参加することができる環境が用意されているものの、まだ小さい子どもを預けるのが不安……という方がいるのも理解できます。
ただ、一般の鑑賞者の方は、静かな環境で落ちついて映画を観たい方も多いため、お子様連れの方は、一般鑑賞席とはわけて、お席をご用意することがベターであると、わたしたちも考えています。

2/7の上映会では、これまで通りアートフォーラムでの託児利用をご提案し、レクチャールームでの親子鑑賞室を設けておりますが、そのほかに、お子様と一緒に遊びながらゆったりと鑑賞ができる「お母さんのための特別上映会」を企画いたしました。

小さな子どもがいるお母さん同士、子どもが泣いても、笑っても、大きな声を出してもお互い様。みんなでお互いの環境をシェアし合いながら、それぞれのペースで、大切な映画を共有していただける、そんな機会です。

一般上映とは上映順が逆となります。ご確認のうえ、お申し込みください。


お母さんのための特別上映会(要予約)
同一料金で未就学児までのお子さま連れ可能の上映会です!
『ヒバクシャ 世界の終わりに』27日(火)開場940 上映10001200
『六ヶ所村ラプソディー』27日(火)開場1310 上映13301530
場所:アートフォーラムあざみ野2階セミナールーム(各回定員30名)

前売・ご予約:あざみ野ぶんぶんプロジェクト
TEL:080-4625−4338(10:00~18:00)

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