2013年11月1日金曜日

あざみ野ぶんぶんプロジェクトと森ノオトが合流します。


あざみ野ぶんぶんプロジェクトの活動告知・レポートは、今後、「横浜あおば発・地元のエコ発見メディア」森ノオトに掲載いたします。
ブックマークの変更をお願いいたします。

URL http://morinooto.jp
Facebookページ https://facebook.com/morinooto


森ノオト公式キャラクター もりたろう



あざみ野ぶんぶん新キャラクター もりこ




なお、今後の運営は 「特定非営利活動法人森ノオト エネルギー部門 あざみ野ぶんぶんプロジェクト」として行います。

これまでの活動報告は、引き続きこのブログでご覧いただけます。

2013年11月1日
あざみ野ぶんぶんプロジェクト

2013年10月31日木曜日

あざみ野ぶんぶんプロジェクトの今後について


3.11から2年半が過ぎました。
福島原発では汚染水漏れが明るみになり、昨年末には決まる予定だった新しいエネルギー基本計画は棚上げのまま、いったいあの震災は何だったのか、原発を止めようという市民のうねりはどうなったのか、よくわからぬまま、淡々と毎日は過ぎています。

人によってはそれを後退だ、停滞だ、というかもしれません。
しかし、そうでしょうか。
わたしたちで言えば、政府に向かって物申した1年前の夏以降、毎日の生活に欠かせない「電気」を身近に感じ、つくり出す活動「独立型ソーラーシステムワークショップ」を新たにスタートし、あざみ野周辺エリアに小さな発電所が幾つか誕生しました。
全国を見渡すと、ご当地電力があちこちで立ち上がり、地域経済を地域で回そうという動きが始まっています。

あざみ野ぶんぶんのメンバーも、この間、結婚、出産、介護など、さまざまなライフステージの変化がありました。
より柔軟に、かつ持続的に活動をしていくためには、事務局機能を強化して、エネシフ活動に本腰を入れる人、日々の暮らしを大切にしながら決して諦めずに過ごす人、いろんなグラデーションがあっていいのではないか、と考えました。


エネルギーと一言でいっても、電気のことだけでなく、わたしたちの暮らし全体、食べ物も空気の環境も、地域での関係性のつくり方も、ぜんぶ関わってくること。
「未来世代への思いやりをもって、持続可能な暮らし方を実践していこう」というコンセプトをもった、あざみ野ぶんぶんプロジェクトの姉妹メディア・NPO法人森ノオトのエネルギー部門ということで、ひらたく言えば、森ノオトとぶんぶんは一緒になって、今後も活動をより強固に続けていこう、という結論を出しました。


とはいっても、3.11を機に立ち上げたときの切迫した状況、そして「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」という名前に込めた想いは、変わるものではないし、いつでもそこに立ち返ろうと、名前は変わりません。
一人ひとりの力は小さくとも、それが共鳴すれば、地球を動かすことができるくらいに大きな力になる。
生活者視点を生かしたエネルギー革命を目指していく。
東日本大震災、つまり、常にその原点を忘れずに、「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」の名前を継承します。

今後のあざみ野ぶんぶんプロジェクトの活動告知やレポートは「横浜あおば発・地元のエコ発見メディア森ノオト」に移ります。

その他、これまでの上映会の告知やレポートに関しては森ノオトの右上の検索窓より「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」でご覧くださいますよう、よろしくお願いします。



★森ノオトでのあざみ野ぶんぶん関連コンテンツ★

エレキガール奮闘記
http://morinooto.jp/category/ecoloco-essay/kitahara-column/elekigirl/

顔の見えるエネルギー
http://morinooto.jp/category/ecoloco-essay/local-energy/

エレキ女史の電氣文学 
http://morinooto.jp/category/ecoloco-essay/miss-elektel/

おひさまレシピ
http://morinooto.jp/life/kitchenlabo/foil/




★森ノオトのFacebookページへの「いいね!」もお願いいたします♪
https://www.facebook.com/morinooto

独立型ソーラーシステムのデモをするよ♪ ソーラークッカーの手づくりワークショップも! 11/9(土)復興まつり@横浜・山下公園


生活クラブ生協や神奈川ネットワークなどが中心となり東日本大震災の被災地支援と復興を目指したお祭り「東日本大震災・復興支援まつり」が、11月9日(土)、横浜随一の観光地・山下公園で開催されます!

これまであざみ野ぶんぶんプロジェクトの活動を応援してくださった、神奈川ネットワークの若林智子県議会議員のお誘いで、ぶんぶんブースが復興祭りに登場します!

あざみ野ぶんぶんプロジェクトでは、独立型ソーラーシステムのデモ機の展示、カンタンワークショップ、ソーラークッカーの手づくりワークショップを行います。

復興まつりの音響・ステージは、あの藤野電力が手がけます。
生活クラブ風車・夢風のエネルギーを使った100%自然エネルギーのお祭り、秋の一日を楽しみに、ぜひお出かけくださいね♪


東日本大震災・復興支援まつり
日時:2013年11月9日(土) 11:00-15:00
場所:山下公園
主催:東日本大震災復興支援まつり実行委員会
ホームページ:
lhttp://kanagawa.seikatsuclub.coop/activity/kanagawa/news/2013/10/119.html

あざみ野ぶんぶんプロジェクトの活動が本になった! 『暮らし目線のエネルギーシフト』(コモンズ刊)、11月3日、全国の書店、ネット書店で発売します!


11月3日、環境・社会・国際貢献分野で定評のある出版社・コモンズより、あざみ野ぶんぶんプロジェクトのエネシフ活動をまとめた1冊『暮らし目線のエネルギーシフト』が発売になります。著者は不肖わたくし・キタハラマドカです。
(192ページ、1680円)



あざみ野ぶんぶんプロジェクトの成り立ち、鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会、その後、毎月続けた勉強会、1年前、時の大臣に手渡した『お母さん版エネルギー基本計画』、独立型ソーラーシステムが家にやってきて暮らしがどういう風に変わったか、などなど、エネシフ活動と日々の暮らしを行ったり来たりしながら、家庭で無理なくできることから始められるエネシフアイデアが満載です!

全国の書店ほかamazonなどのネットストア、そしてお近くの方は復興祭りや森ノオトのワークショップなどで直接販売もいたしますので、ぜひ、お買い求めいただければ幸いです♪

2013年6月13日木曜日

6月30日「独立型ソーラーシステムをつくろう!」ワークショップのお知らせ

あざみ野ぶんぶんプロジェクトでは、昨年の秋に3回にわたり「独立型ソーラーシステム講座」を行ないました。
今回のワークショップは、その講座に磨きをかけ、実際にソーラーシステムを自宅で稼働させたメンバーの経験を生かし、1回完結のワークショップとして開催いたします。

独立型ソーラーシステムを実際に使っている参加者の方やぶんぶんメンバーを見ていると、太陽や電気がより身近になっていて仲良く暮らしているなあと感じます。
きっとたくさん発見がありますよ!
そのきっかけとしてぜひご参加くださいませ。

では、以下詳細です。

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「独立型ソーラーシステムをつくろう!」ワークショップ
 日時 :6月30日(日)10:15開場/10:30開始〜14:00
 場所 :田園青葉台住宅団地集会所 横浜市青葉区青葉台1-11-4
    (団地の中央、公園の中にある15の表示の建物)
 参加費:組み立て参加(材料持ち込み)3500円/見学参加1500円
 持ち物:ご家庭の電気料金表・消費電力メモ(※)・筆記用具

※お時間がございましたら、気になる電化製品の裏面などに記載されている消費電力の表示をメモしてご持参ください。

●タイムテーブル
 10:30-12:00 独立型ソーラーシステムってなあに?
 12:00-13:00 ランチ
 13:00-14:00 組み立てワークショップ

●ランチ
 各自ご用意いただくか、
 うおたま&くうかいさんのお弁当のご予約を承ります。
 ご希望の方はお申し込みの際に合わせてご依頼ください。それぞれ850円です。
 外出していただくことも可能です。
 飲み物はこちらでセルフサービスのお茶を少しご用意いたしますが、
 水分補給のためご持参いただくことをおすすめいたします。

●駐車場
 敷地内の駐車場をご利用いただく場合は申し込みが必要です。

●お申し込み→ azaminobunbun@gmail.com
 以下の項目をご記入いただきメールでご連絡ください。
 お弁当と駐車場をご利用される方は25日までにご連絡ください。

 1、お名前
 2、ご連絡先(メールアドレス)
 4、組み立て参加(3500円)or 見学参加(1500円)
 3、ご参加人数(ご家族で1つ組み立ての場合は2人目からは見学料金でご参加いただけます)
 4、駐車場のご利用の有無
 5、お弁当をご希望の方は以下よりお選びいただき、数をお知らせください。
   ・くう弁当(魚、肉料理3点、野菜料理3点、雑穀ご飯、自家製漬物)
   ・ヘルシー弁当(魚、肉を使わないで、野菜、雑穀をおかずに調理し、体のバランスを整える弁当)
 6、組み立て参加の方でご購入などのご質問があればわかる範囲でお答えいたします。


☆実技参加の方は当日までにご自身で材料を調達していただき、当日それを組み立てていただきます。
☆見学のみの参加も歓迎です。
☆定員に達していない場合は当日の飛び込み参加も可能ですが、28日までにご連絡いただけると確実です。
☆駐車場とお弁当はご予約が必要ですので申し込み方法をご確認ください。
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ソーラーシステムの購入のアドバイスはこちら→
ご参考になさってくださいね。



ソーラーシステムの購入について

ワークショップ「独立型ソーラーシステムをつくろう!」開催にあたり
材料の購入などについてご案内させていただきます。

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☆ソーラーシステムの購入について

用意するもの
ソーラーパネル、バッテリー、チャージコントローラー、シガーソケット、インバーター
パネルとチャージコントローラー間の延長ケーブル(コネクタが必要)
チャージコントローラーとバッテリー間のケーブル(端子かクリップ必要)
バッテリーとインバーター間のケーブル(端子か、クリップが必要)

工具はこちらで用意できます。プラスのドライバーを持っている方はご持参ください。

ご自分で組み立ててみようという方は、機材をご購入ください。
以下のようなネットショップでも購入が可能です。(電話、ファックスで注文できるところもあります)
YMTエネルギー http://www.ymt7.net/index.html
蓄電システム.com http://www.chikuden-sys.com
家庭用で携帯性を考えると10〜60Wまでのパネルをおすすめしています。
80W以上になるとかなり大物感があります。
先日のVege&Fork Marketで展示していたもので、
一番大きかったのは60Wパネル、一番小さかったのは12Wのパネルです。

ただし、どちらもセットで買った場合に付属のインバーターがうるさかったので
AC/DCインバーターは別に買った方がよいという感想がありました。
まったく無音のインバーターはあります。バッテリーも単独で買えます。

カー用品専門店(オートバックス、イエローハットなど)
ホームセンター、インターネット(アマゾン、ヤフーなど)でも購入できます。

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☆手軽なコントローラ内蔵・インバータ不要のセットもあります

あざみ野ぶんぶんプロジェクトのワークショップでは
理解を深めるためにこういったタイプのものは使用しませんが、
ご家庭に導入しやすくおすすめです。
※ワークショップに参加される方でこちらをご購入の方は、
組み立て参加ではなく見学参加となります。

セット例1)
タイニーライト
http://tinylight.net

セット例2)
バッテリー=ノア(NOATEK) 100W
http://www.amazon.co.jp/NOA-%E3%83%8E%E3%82%A2-NMP309AC-NOATEK-%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E7%94%A8%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%BC%8F%E5%AE%B6%E9%9B%BB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC100W%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%9B%BB%E6%BA%90/dp/B005MM8ABW/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1363879789&sr=8-6

パネル=30W
http://store.shopping.yahoo.co.jp/marubi/sp-30w.html

タイニーライトとの大きな違いは、バッテリーで、
バッテリーは300Wのこういったものもあります。
http://www.amazon.co.jp/NOA-%E3%83%8E%E3%82%A2-NMP822AC30-NOATEK-%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%BC%8F%E5%AE%B6%E9%9B%BB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC300W%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%9B%BB%E6%BA%90/dp/B005MH036W

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これだけではよくわからないという方も多いと思いますので、
用意するもののリストを参考に販売店にお問い合わせいただくか、
あざみ野ぶんぶんでもわかる範囲でお答えしますのでご連絡ください。
→ azaminobunbun@gmail.com



2013年5月14日火曜日

Vege&Fork Market Vol.6 出店のお知らせ

来る5月18日(土)19日(日)は、麻生環境センターで行われる
[Vege&Fork Market Vol.6]にあざみ野ぶんぶんプロジェクトも出店します。


第6回Vege&Fork Market
〜ベジタブルなピクニックへ出かけよう〜

2013年5月18日(土)19日(日)
会場:麻生環境センター
(小田急線:「柿生」駅 徒歩約10分)
川崎市麻生区上麻生6-15-1
時間:10:00〜16:00
入場:無料
駐車場:約50台(無料)
出展数:63店舗(両日出展と一日出展の店舗があります。)
小雨決行、荒天中止(延期なし)


Vege&Fork Market Vol.6は、「動物性食品、乳製品、白砂糖、食品添加物を一切使わないたべもの」というイベントコンセプトの野外で開催しているベジタブルでオーガニックなマルシェ(マーケット)です。とても楽しいイベントなので、まだ行った事のない方は、ぜひコチラをチェックしてみてください。

ぶんぶんでは、自然エネルギーをより身近に感じてもらうため、私たちのオリジナル独立型ソーラーシステムを持ち込んで、その場で組み立てるデモンストレーションを行ったり、もし欲しいという方には6月以降の組み立て講座を紹介します。(ご相談に応じて販売も行います。)
 


それから、今回は、ソーラークッカーのご紹介と(晴れたら)実演を!空から降って来るエネルギーを直接活かせるソーラークッキング。必見です!!
リーズナブルで扱い易いダンボールソーラークッカーの販売、
子ども達向けに「手作り簡単ソーラークッカー」のワークショップも行います。



*「お母さん版エネルギー基本計画」冊子の販売
*独立型ソーラーシステムの紹介と簡単ソーラーワークショップ
*携帯充電コーナー
*ソーラークッカーワークショップと販売

などを行う予定ですので、今週末は、ベジ&フォークマーケットへ。
そして
あざみ野ぶんぶんプロジェクトブースお立寄りください。お待ちしております!!


2013年1月26日土曜日

『内部被ばくを生き抜く』上映会のお知らせ

いよいよ来週にせまってきました。2013年1月30日(水)は
鎌仲ひとみ監督の『内部被ばくを生き抜く』ミニ上映会を開催いたします!

あざみ野ぶんぶんプロジェクトでは、2011年に『ミツバチの羽音と地球の回転』を、翌2012年に『六ヶ所村ラプソディー』と『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映会をしてきました。

そして今回は、鎌仲監督の最新作 『内部被ばくを生き抜く』を皆様にお届けします。既に全国各地で上映されている本作ですが、まだご覧になっていないという方はぜひ、1度ご覧になった方ももう一度どうぞ。ちなみに平日の午前中開催としました。自主上映会は土日開催が多いので、平日の方が時間に余裕のある方はぜひ今回の上映会に足をお運びください。



3.11
東日本大震災での福島原発事故で日本中に放射能が撒かれてしまいました。当時、マスクをしたり食品の産地に気を遣っていた方も、時が経つにつれて少しずつ意識が薄れているのではないでしょうか。でももう本当に気にしなくてもいいの?政府が基準を設けてくれているからスーパーに並んでいるものは安全?家庭菜園で採れた野菜は大丈夫?ふと立ち止まって考えると不安に感じる方も多いと思います。


映画『内部被ばくを生き抜く』では、そのなんとなく不安な状況から、どんなことに気をつけて生活していけばよいのか、ということの答えのヒントが4人の医師によって語られています。


■   肥田 舜太郎医師。 ご自身も広島で被ばく。たくさんの被ばく患者を診てこられた体験を語ってくださっています。

■   鎌田 實医師。 諏訪中央病院名誉院長。チェルノブイリ連盟基金代表。外部被ばくと内部被ばくの違い・注意点を分かりやすく解説してくださいます。

■   児玉 龍彦医師。 東京大学アイソトープ総合センター長。福島の放射能警戒地域で活動。除染についてのこれからの指針を示しています。

■   スモルニコワ・バレンチナ医師。 チェルノブイリで小児科医として
40年間、内部被ばくが原因と考えられる子供たちの症例を診続けて、今福島が気をつけなければならないことを教えてくださいます。



鎌仲監督は、この4人の医師の話に加えて、福島で暮らし続けることを選択し、子供たちを内部被ばくから懸命に守っている家族を取材。放射能によって、人々は「命」を守ることに力を注がなければならなくなったと実感させられます。

『内部被ばくを生き抜く』オフィシャルサイトはこちら
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/
予告動画やストーリーを観ることができます。


この映画を観て、どの部分に共鳴するかは人それぞれ違うと思います。でも、私達が健康に生き抜くための助言がたくさんちりばめられています。上映後には、皆さんがこの映画を観て感じたこと、日々、内部被ばくについて思っていることや不安に思っていることをシェアする時間を設けます。短い時間ですが、これからのみなさんの生活を見つめるきっかけにしていただければと思っています。


チケットはありません。予約制となっております。
参加予約は、ぶんぶん実行委員メンバーを通じて
またはメールでお願いいたします。(このメルマガに返信で届きます)
電話は
080-4625-4338


定員:20名
日時:
1月30日(水)10:15会場 10:30上映スタート
11:50 本編終了 12:20特典映像終了 12:45上映会終了

会場:スペースナナ
(横浜市青葉区あざみ野12111)
会費:1000円
電話:
045-482-6717
地図:http://spacenana.com/access.html
東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口徒歩6分

皆さまのお申し込みをぶんぶんメンバー一同、首を長——くしてお待ちしています!

(文責:中島絵麻)

2012年12月30日日曜日

ゆく年来る年、、、、


2012年も、残りあとわずか。
今年、講座や上映会に足を運んで下さったみなさま
ありがとうございました。

先日の総選挙の結果には、様々な想いを抱かれたこと
だろうと思いますが、日々の生活を楽しむ心を忘れずに、
謙虚に学び、行動しつづけて行きたいですね。


あざみ野ぶんぶんの新年は、2013年1月30日
鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」
ミニ上映会からはじまります!

既に各地で上映されている鎌仲監督の最新作。
まだご覧になっていないという方はぜひ。
1度ご覧になった方も、もう一度どうぞ。
上映後には、感じたことをシェアする時間もあります。

映画は「被ばく」というネガティブな問題を扱っていますが
監督の愛ある視点と、出演者の生き方からは、
人それぞれ、様々なメッセージを感じられるはず。
12月に、またまたメンバーが加わったぶんぶん。
新しい顔ぶれでお待ちしております!

チケットは特にありません。
参加予約は、ぶんぶん実行委員メンバーを通じて
またはメールでお願いいたします。
電話は080-4625-4338 (こちらは1月14日以降受付可能です。)

定員:20名
日時:1月30日(水)10:00~13:00
会場:スペースナナ  (横浜市青葉区あざみ野1-21-11)
会費:1000円
電話:045-482-6717
東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅西口徒歩6分


☆



2012年11月21日水曜日

おひさま発電所ツアーレポートその2

前回から時間がかなり開いてしまってすみません。

10月27、28日のえねぱそ「おひさま発電所ツアー」
レポート後半お届けいたします。


1日目の施設見学を終えた後、私たちツアー参加者一行は
おひさま進歩エネルギー株式会社の代表取締役、原亮弘さんの
お話を伺いました。

市の施設の名前が「りんご庁舎」♪
この中でお話を伺います。ほのぼのかわいい名称
ですが、会議室等があるまじめな施設です!


















おひさま進歩の歩みを伺う参加者たち。
















原さん。私が言うのもおこがましいですが
本当に地に足のついた方、懐深い温かな印象で
地域への熱い想いが伝わってきました。


















お話を伺って、一番印象的だったのは
おひさま進歩と飯田市の行政との深い絆でした。

飯田市は人口約10万人と、非常に小さな街です。
(ちなみに横浜市は人口360万人を超える巨大都市。)
市内に大学がなく、若者が外へ出て行ってしまう問題や
空港も新幹線もないなど、アクセスの悪さもあって
「便利さ」では恵まれていない。
けれども、その分、厳しくも豊かな自然に恵まれ、
市民の自治、自助の精神が育まれてきたといいます。

飯田市では、早い段階から「環境」に目を向けていて、
1996年には「環境文化都市」を方針として掲げます。
以来、自分たちの地域、風土を守っていく政策を貫いてきました。
いわば、自然エネルギーが普及しやすいような土台があったわけです。

天竜川。本当に竜のごとき流れ。
美しい渓谷です。


















山また山、、、、
南アルプス、中央アルプスに囲まれて。


















2001年に、おひさま進歩の前身である、
「NPO法人南信州おひさま進歩」が発足したのも、
地域の公民館等での勉強会がきっかけだったそうです。
まず最初は、廃食油の処理の問題に取り組みがあり、
つぎに太陽光発電所設置についての検討がなされます。

幼稚園などの公共施設の屋根に太陽光パネルを設置するには、
施設の持ち主である飯田市に、その場所を借りる許可を
得なければなりません。

この許可を得るのが実はものすごく高いハードルだったとか。

「前例がない」ことを認めるのには時間がかかるのですね。
子ども達を預かる、保育するのが目的である施設を、
一法人、一企業が発電をするために貸すとはいかがなものか?!
ということで、かなり議論があった末、市長さんの英断により、
おひさま進歩に20年間無償で屋根を貸すことが認められました。
おひさま進歩の取り組みは、エネルギーの地産地消に繋がり、
地域の環境産業の育成や、子ども達への環境教育になり、
これまでの市の方針とも一致するのが大きかったのだと思います。

さらに、この決断を後押ししたとも言えるのが、2004年の
環境省による「環境と経済の好循環のまちモデル事業」の募集です。
飯田市の「まほろば事業」が、このモデル事業として
採択されたため、国から補助金を得られることになったんですね。
補助金というと、なんだか悪いイメージもありますが、
飯田市の場合はこれを非常にいい方向に使うことが出来ました。

これを機に、NPO法人から、本格的に事業主体を担う
「おひさま進歩エネルギー有限会社」が設立(のち株式会社に)。
そして、補助金と市民の出資により、2005年の3月には
計画された38カ所の公共施設全てに太陽光パネルの設置が完了します。
(正確にいうと、最初の明星保育園はNPO時代の設置なので、
会社化されてからは37カ所)。
その後は、資金運用のための事業が展開されていくのですが
ここに、えねぱそも関わってくるんですよ〜。


こうして、官民共同のビジネスモデルが、周りの人の目に
見えるようになってくると、次第に、地元の銀行や信用組合からも
融資が決まったり、第2、第3のファンドが立ち上がり、、、と、
もちろん、その度に苦労があったわけですが、事業が順々に展開していって
現在では、120カ所以上の施設に太陽光発電所が設置され、
ファンド部門も独立した会社となりました。
2009年からは、個人住宅向けの「おひさま0円システム」も始まっています。


その後も、色々なモデル事業の採択を受け、官民が
協力しあってまちづくりをすすめてきた飯田市は
2008年、「環境モデル都市」にも指定されました。

環境モデル都市というのは、温暖化対策、低炭素化社会を
目指す取り組みをしている都市を、国が支援するというもので、
2012年現在、全国で13カ所の自治体が国から選定されています。
(実は横浜市も環境モデル都市なのでした!詳細気になる方は
こちらへ http://ecomodelproject.go.jp/ecomodel/ )

補助金の力、というのも確かにあったわけですが
本当に重要なのは、多様な主体が恊働しやすいように
制度やしくみを改革することなのだと、原さんはおっしゃっていました。
何事もそうかもしれませんが、最初の一歩。
他の自治体が応用できるようなモデルをつくったこと、が、
すごく重要なことなんだなと思いました。




一旦解散したのち、夕食兼交流会の一コマ。
地元食材をつかった料理に舌鼓。地酒も美味でした。
飯田で、自然エネルギーのお祭りみたいなものを企画
したらどうか?という提案があり、盛り上がっており
ます!原さんのお隣は、飯田市役所の小林敏昭氏。
さんぽちゃんをデザインされた方です。






















ツアー参加者の集合写真。2日目に見学した
「ゆいの里」の屋上にて。後ろに天を目指す松の木が!


















あざみ野ぶんぶんプロジェクトは、主婦が中心のボランティア活動。
まだまだ小さいものですが、この活動をしていなかったら、
ツアーに参加して、お話を聴くこともなかったわけで、
今回の旅は、私個人としては、大きな一歩でした。


前半、後半と2回に分けての拙いレポートではありましたが、
飯田市や、おひさま発電所、えねぱそ、およびぶんぶんの活動に
興味をもってくれる方が一人でも増えたらいいなと思います。

飯田のおひさま発電所へのツアーは、今後も開催されるはずなので
もし、機会があれば、参加してみてくださいね。
レポートでは触れられなかったのですが、
今回宿泊した「三宜亭」さんも、社長さんが非常にパワフルな方で
温泉熱と木質ボイラーを利用して、エネルギーをほぼ自給自足
できている先進的なお宿でした。
飯田市唯一の温泉で、銭湯の様にお風呂だけ利用することもできるので
市民からも愛されている様子がうかがえました。
温泉好きな方は、こちらにもぜひ。とってもいいお湯でした!


(文責:梅原あき子)




2012年11月5日月曜日

飯田市おひさま発電所「えねぱそ」ツアーに参加してきました!

10/27〜28(土)〜(日)にエナジーグリーン社の竹村さんの
案内で、長野県飯田市のおひさま発電所を見学してきました。

りんごと人形で有名な街、飯田は実は太陽光発電のメッカ。
あざみ野ぶんぶんでも、2011年11月に「おひさまファンド」の
永田光美さんをお招きして勉強会を開いたので、ご存知の方も
多いかもしれませんが、飯田市とその周辺には、既に市民出資
でつくられたおひさま発電所が、250カ所以上あります。
今回のツアーでは、そうした発電所のいくつかを見学して
その事業を成功させた新しい公共を目指す
「おひさま進歩エネルギー株式会社」の社長、原亮弘さんのお話
も伺う事ができました。


その様子を2回に分けてレポートいたします。
(文責:梅原あき子)





飯田では有名!
おひさま進歩エネルギー株式会社のゆるきゃら
「さんぽちゃん」発電中はランプが回転します。

























新宿から車で約4時間。飯田市は長野県の最南端に位置する
人口10万人程の小さな街です。山間の土地ですが信州とはいっても
冬に雪の降る事はほとんどなく、年間日照率が全国的にみても
かなり高い地域なのだそうです。たしかに空が広い。
太陽光発電、太陽熱温水器設置に適している土地なんですね。

街全体を見渡せる高台から、左手前にソーラーパネルが
あ、ここにも。隣近所みなさんつけていらっしゃる!


































市民出資の「おひさまファンド」によって
太陽光パネルが設置された施設には、幼稚園や保育園も
多数あります。

鼎みつば保育園のパネル。2005年に設置。
















明星保育園 2004年5月設置。3kW発電できます。
















明星保育園はパネル設置第一号!


明星保育園東側には、さらに新設されたパネルが。
それにしても山が近いです。
































子ども達のすぐそばにある発電所は、なんだかほのぼの
した雰囲気です。幼稚園側の初期費用はゼロ!なぜなら
おひさま進歩エネルギー社が、出資金を募って設備投資を
するからで、それに対して幼稚園側はサービス料として
月々一定額をおひさま進歩に一定期間支払います。そして
発電した電気を売って資金を回収するという仕組みで、
事業が成り立っています。

出資者側からすると金融商品なので、おひさま進歩に利益が
出れば元本以上のお金が返ってきます。もちろんその反対で
元本さえ戻って来ない場合もありますが、今のところ銀行に
預けるよりも金利が良い状態で返せているそうです。パネル
を設置するのは地元企業なので仕事が増え、雇用も生まれます。

自然エネルギーの普及と、経済活動が共にうまくいくならば、
エネルギー問題に関心がない人でも、ちょっと心が動きますし
ただ儲かることだけを追求するのではなく、自分で出したお金
が未来をよくするのに役立つというのは希望が持てますよね。

思い切って出資してみるのも、エネシフのための大きな一歩です。
おひさま発電所の取り組みが気に入ったから「えねぱそ」を買って
応援するというのも、個人で出来る事の1つですね。


町中のお医者さんにも太陽光 木下クリニック 


















介護施設 ゆいの里の屋上。前日の汗ばむ程の晴天
から一転、2日目はあいにくの曇天でした。




















ゆいの里方式。なんと接着剤で床面に固定
するだけ。簡単で工事費もおさえられたそう。
通常もっと頑丈に固定するのに、ほぼパネルの
重さだけで台風にも耐えたというから驚きです。


























おひさまの丘、メガソーラーいいだは中部電力が管理
している施設。静かな高台にある無人の発電所ですが、
いつでも誰でも見学できます。ご丁寧に駐車場とトイレ
も完備。メガソーラーとは1000kW以上の出力があるもの
で、年間発電量が想定100万kW、約300世帯分の年間使用
電力をまかなえるそうです。2011年1月に運転開始。

かなりの量のパネルが並んでいます。



































静かな管理人たち。フェンスと有刺鉄線がはりめぐら
されていますが、近寄りがたい雰囲気ではありません。
写真もばしばし撮れます。普通の人が近づけるというのも
原子力発電所と大きく違う点かなと思いました。





















飯田には、小水力や、木質バイオマスなど、太陽光以外の
自然エネルギー資源も豊富なので、エネルギーを地産地消できる
可能性が非常に高いです。
子ども達への環境教育にも力をいれているそうで、
生まれた時から、自然エネルギーを使うのが当たり前な世代が
誕生しつつあるというのが、とてもいいです。
一方で、非常にふるい日本の祭りが残っていたりと、文化的にも
特色があって、今とても面白い土地だと言えます。

独立型ソーラーシステム作りも面白いので、もっと広めたい
のですが、市町村レベルで動き始めている飯田市は要注目。
ぜひ目を向けて欲しいです。

出資者の名前が刻まれたボードが市内動物園前に。
竹村さんや、同行した方のお名前もありました。
100年後にも残っているかな。


















次回は、おひさま進歩エネルギー社がどんなふうに
出来ていったのか、交流会の様子、今回泊まった温泉宿「三宜亭」の
自然エネルギー活用についてお伝えしたいと思います。


2012年9月27日木曜日

ソーラーシステム、どこで買った? 

あざみ野ぶんぶんプロジェクト 梅原あき子です。

来週10月3日の、ソーラーシステム講座に向けて

ぶんぶん実行委員たちの機材購入状況をご紹介したいと思います。


一回目の勉強会でオススメしたサイトYMT ENERGYの
残り4セットのうち、あざみ野ぶんぶんが買い占めてしまいそうな
勢い。実行委員のうち二人がすでに購入を決めました!

60Wのパネルと、20Aのチャージコントローラー、
45Ahのバッテリー、120Wのインバーター、
ソケットケーブル、パネル専用の延長コードと説明書までついて
¥39,800は、やはりお買い得!


それから、前回ブログでお伝えした蓄電システム.com
チャージコントローラーの種類が豊富で、機能だけでなく、
デザインでも好きな物を選べるところが楽しい、こちらのサイト。

20Wクラスの格安セットを購入した実行委員が2名。

20Wのパネル、14Ahのバッテリー、正弦波150Wのインバーターに
アメリカ製6Aのチャージコントローラーが付いたセット

中国製の10Aチャージコントローラーがついたセット

を、それぞれバッテリー容量22Ahのものにグレードアップして注文。
勉強会で、ワット数の計算も習得したので、こまかな
オプション注文も自分で考えて決められるのです。

「将来的に増設もしたいから、20Aのコントーラーにしたの〜。」
「いいね〜、うちは10Aで十分よ。」

先週まで、ワット?インバーター?なあにそれ?という状態だった
主婦たちが、そんな会話を交わしはじめています!

来週制作予定の方は、機材の購入お早めに。
注文してから、届くまで数日かかります。
今週中に注文することをオススメしますよ。

ではまた。ぶんぶ〜ん♪

☆追加情報!
上記のセットものについてくるインバーターは
ファンの音がうるさい!ということで、
結局みんなインバーターのみ買い替える羽目に。
インバーターは、個別に、カー用品売り場や、ネット上で
注文された方が良いです。
HP上には、多少の騒音は仕方ない、と書かれていたりしますが
全く無音のものもちゃんとありますよ!








2012年9月21日金曜日

独立型ソーラーシステムをつくろう!講座担当者より 参加者のみなさまへ


9月19日のソーラー講座第一回目が無事終了しました。

2回目、10月3日の制作実践に向けて、
機材購入に関する補足情報をアップしたいと思います。
ソーラー講座は、今後も開催していく予定です。
今回、ご参加いただけなかった方も、ぜひご覧になって
出来る人はどんどん手を動かしてくださいね。

〜ソーラーシステム制作に必要なもの〜

1、ソーラーパネルとチャージコントローラーをつなぐ
・ソーラーパネル
・パネルの延長ケーブル(H−CVケーブル等)、コネクター
・丸形端子と絶縁キャップ(なくて大丈夫な場合もあり)
・チャージコントローラー

2、チャージコントローラーとバッテリーをつなぐ
・ケーブル(VFFケーブル等)
・丸形端子と絶縁キャップ(なくて大丈夫な場合もあり)
・バッテリー側の丸形端子と絶縁キャップ
・バッテリー

3、バッテリーとシガーソケットをつなぐ
・シガーソケット
・丸形端子と絶縁キャップ(なくて大丈夫な場合もあり)

4、バッテリーとインバーターをつなぐ
・インバーター
・丸形端子と絶縁キャップ(なくて大丈夫な場合もあり)

昨日の講座で、丸形端子と絶縁キャップについて触れなかったので、
どういう形のものか、こちらを見てみて下さい。
http://www.monotaro.com/s/c-59665/

これは、配線をするときに、
ケーブルと機材との接続部分が、電線むき出し状態にならない為の
小さな部品です。ホームセンターなどで手に入ります。
太さがいろいろあるので、ケーブルの太さにあったもの、
コントローラーの差し込み口の大きさにあったものを選びます。
パネルとバッテリー、コントローラーを購入してから、
お店に問い合わせて見るといいかもしれません。

※ワイルドなやり方として、
 針金+絶縁テープで代用も可能ではあります。
※端子付きの状態で販売されているものもあります。
※ソワ岩崎&梅原が購入したものの余りで大きさが合えば、
 お使いいただけます。こちらへコメント、またはメールでご相談ください。


〜ネット上のお店追加情報〜
講座後、発見したのですが、こちらのサイトも品揃えが充実していて、低価格。
セット販売も色々出ているのでご覧になってみてください。
http://www.chikuden-sys.com/solar/concept.asp



2012年9月18日火曜日

新連載☆電気のおはなし


メルマガで既に2回お届けしております
新連載☆電気のおはなし。
ブログにも、少し遅れてぽつぽつと載せていきます。

そもそも電気って何なのだろう?
そんな問いから生まれた、現実の生活には
多分あまり役に立たないお話。

素人調べなので、多少間違っている情報も混じっているかもしれませんが、
これを読んで、電気を「好き」になってくれる人が、一人でもいたら
嬉しいな、という想いで書いています。

では、電気をめぐる時空の旅に出掛けましょう。ぶんぶ〜ん♪

 はるか昔、紀元前のギリシャ時代から
今で言う「静電気」といわれる現象は知られていました。

下敷きをこすって頭に近づけると
髪の毛が吸い寄せられる、あの現象。
 
なんだかよく分からないが、なにかがあるよね?
この、ものを吸い寄せる力は一体なんだろう?
それが、電気をめぐる最初の問いでした。
 
今伝わっている話では、
最初の哲学者ともいわれる、古代ギリシャのタレスさんが
「琥珀を布や皮でこすると羽毛を吸い寄せる。」ことを
知っていたといいます。これが紀元前600年頃。
 
その後、ぴゅーんと時代は飛んで、16世紀頃になって、ようやく
この謎を解く科学的な実験や発見が各国で盛んになってきます。

そして、エリザベス一世の侍医ともなったお医者さんで、
物理学者でもあったイギリスのギルバートさんが、
1600年に出版した「磁石論(The magnet)」という6巻に及ぶ
大著の中で、磁石の引力とはまた別の、
この不思議な力を「エレクトリック・フォース」と名付けました。

これは、ギリシャ語で「琥珀」を意味する「エレクトロン(electron)」
にちなんでギルバートさんが作った造語なんですね。
このお方、文才もあったらしい!
(ちなみに、この時代のロンドンは天才の時代?!だったのでしょうか。
シェイクスピアの絶頂期、彼の演劇が大ブームを巻き起こしていたそうな)。

電気は英語で「エレクトリシティ(electricity)」。
のちのちの時代に発見された電子は「エレクトロン」と言われています。

この流れを知って、私は、電気って琥珀の子なんだ〜!と感じました。
琥珀は、樹脂が土の中で長〜い時間をかけて固まったものだから
電気の親は、植物!?
そう考えると、わくわくしてきませんか?

ちょっと強引なこじつけかもしれないけれど、
「琥珀の子」
と題して、今後も電気のお話、続けていきたいと思います。

では、次回お楽しみに。ぶんぶん〜♪

(文責:梅原あき子)

2012年9月6日木曜日

古川国家戦略担当大臣に直接『お母さん版エネルギー基本計画』を手渡しました!

 本日、わたしたちあざみ野ぶんぶんプロジェクトのキタハラマドカ、ヨシムラユウキ、中島美穂は、古川元久国家戦略担当大臣と面会し『お母さん版エネルギー基本計画』を直接手渡してきました。

地元衆議院議員の山崎誠さんの表敬訪問に同行させていただき、エネルギー政策の未来を決める「エネルギー・環境会議」の議長でもある古川大臣に、わたしたちの想いを伝えました。この数日で、日本のエネルギーの未来が決まるという正念場。非常に多忙な大臣ですが、山崎議員の熱意で表敬訪問ができ、本当に感謝しております。

古川大臣は、「再生可能エネルギーへシフトするには小規模分散型、家庭のエネ自給自足が増えることが大切・国民参加で新しいエネルギー社会をつくろう」と仰っていました。本日、「始めよう!グリーンエネルギー社会」というホームページを立ち上げたばかりだそうです。
http://www.greenenergy.go.jp

このホームページでは、2020年の「私たちの暮らし」をこう伝えています。
・自分で発電しよう!
・電力会社を自由に選ぶ!
・節電して儲けるって?
・電気自動車は動く蓄電池になる!
・家や、街が、スマートになる!
・新しい仕事や会社が生まれる!


2030年のエネルギーの選択肢について、国民から89,124通のパブリックコメントが集まり、国家戦略室が現在そのとりまとめと精査をおこなっています。今回、初めてパブコメを書いたという人も多いのではないでしょうか。

「話そう“エネルギーと環境のみらい」
http://www.sentakushi.go.jp


『お母さん版エネルギー基本計画』では、根拠に基づいた将来ビジョンを、生活者個人個人が考え、志向して、行動に移すためのワークショップを展開してきました。プレ勉強会、1-3回の勉強会、そして成果発表会と、計5回の学びの場を5カ月かけて地元あざみ野の人たちに提供しました。
 勉強会では「原発に反対すること自体を目的化しない」ために、エネルギー政策の要素(エネルギーの3Eや石油含めたエネルギー資源の持続可能性、日本の人口や社会保障等の将来動態)を学び、そのうえで、いかに自分たちが目指す未来を主権者としてつくっていくのかを考えてきました。

 わたしたちはこの学びのプロセスを通して、民主主義とは何かを、少しずつ、体得しているような気がします。大きな社会課題に対してアクションし、それを地元の政治家に伝え、託す。ある意味正当派で王道を歩んできました。そして、わたしたちは主権者であることを初めて自覚し、行動した、選挙以外の初めての行動かもしれません。
 実際、このことは、褒められたことではなく、これまで政治や社会に無関心で政治家や経済人に御任せだったことに自覚して、恥ずかしながら、というのが正直なところです。
 わたしたちは主権者であることを棚上げして、自分に都合の悪いことは見ず、日々の楽しみを享受し、日常に埋没し、社会をつくる一員であることを忘れていたのかもしれません。原発事故はわたしたちの目を醒ますにはあまりに強烈な一撃でした。

 いまなお原発事故は終わっていない、というのがわたしたちの実感です。国土の大きな面積が、将来的に帰れるかどうかの目処も立たないまま、ふるさとを追い出された人がいる。放射能汚染は続いています。緩和ではなくこの地で適応していくことを選び、現実に生きています。その事実に立脚しての、新しいエネルギー政策を期待しています。


 その後、山崎さんのご案内で、経済産業省の経済産業大臣秘書官室と、環境省地球環境局を訪ね、枝野経産大臣と細野環境大臣に『お母さん版エネルギー基本計画』手渡していただけるよう、担当の方にお願いに行きました。 近々に決まる日本のエネルギーの未来。生活者の声を届けてきました。

 今日は蒸し暑く風もなく汗ダラダラ、そんななか永田町から霞ケ関まで歩きに歩き、声を届ける機会をくださった山崎誠さんに心から感謝します。そして大変多忙ななか耳を貸してくださった古川国家戦略担当大臣、ご担当者の皆さんにも感謝します。そしてあざみ野ぶんぶんの仲間たち、家族、友人にも感謝します。